空を飛ぶ、休日の過ごし方
一歩踏み出せば、空はすぐそこにある
楽しみ方は人それぞれで、無限大!!

“パラグライダー”
で空を飛ぶ。

僕らのフィールドは、
無限に広がり自由を体感する空(そら)。
“日本の屋根” 北アルプスから東に延びる
八方尾根をベースに日本一アルプスに近い場所で
パラグライダーを楽しめる白馬。
特別な体験と景色を味わってみてください。

North Alps

Serviceサービス内容

タンデムフライト(2人乗り観光フライト)

タンデムフライト|2人乗り観光フライト

プロのパイロットの操縦で飛ぶので、まったく初めての方でも安心です!ジョギング程度走れれば誰でもすぐに高度差450mの絶景フライトを楽しむことができます。

スクール

ライセンス取得コース

一人で自由に空を飛べるようになりたい!パラグライダーパイロットのライセンス取得を目指すコース。インストラクターの指導の下、安全に楽しく学べます。

Locationフライトエリア紹介

白馬八方尾根フライトエリア

白馬八方フライトエリア

長野県白馬村にある八方尾根スキー場。
北アルプスの麓に位置し、日本で一番アルプスの近くでパラグライダーを楽しめる街。
パラグライダーで鳥のように空を飛ぶ特別な経験と最高の景色をお楽しみください。

SNS日々の活動

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Staffスタッフ

校長 前堀博史
Maebori Hiroshi

  • インストラクター
  • タンデムパイロット

前堀善斗
Maebori Yoshito

  • インストラクター
  • タンデムパイロット
  • レスキューパラシュートリガー

日本パラグライダー協会 副会長

清水寛之
Shimizu Hiroyuki

  • インストラクター
  • タンデムパイロット

宇治山寛
Ujiyama Hiroshi

  • インストラクター
  • タンデムパイロット

Visitorsビジターフライト

パイロットライセンスをお持ちの方は、北アルプスでの山岳フライトをお楽しみください

ビジターフライト受付条件、白馬八方尾根フライトエリア規定、ローカルルールなど必ず事前にご確認の上お越しください。

Accessアクセス

【注意事項】

八方尾根パラグライダーランディング場・受付(Googleマップ)にお越しください。「スカイブルー八方尾根パラグライダースクール」(Googleマップ)は事務所ですので受付場所ではありません。

カーナビ等ご利用の場合は「八方第6駐車場」を目指してお越しください。

FAQよくある質問

項目タップ(クリック)で開閉します

タンデムフライトに関して
まったく初めてでも大丈夫?

タンデムフライト(2人乗り観光フライト)はジョギング程度走れれば大丈夫初めてでも!パラグライダーの事は何も知らなくて大丈夫です。

誰でも参加できるの?

基本的にジョギング程度走れれば誰でも参加できますが、体重制限があります。体重が25kg~85kg以内なら誰でも大丈夫です。年齢制限はないので、走れるかどうかでご判断ください。

どのくらいの高さ(時間)を飛ぶの?

タンデムフライト(2人乗り観光フライト)は高度差650mを約10分間フライトします。地面からの高さはだいたい400mくらいです。

怖くない?

もちろん人それぞれですが、プロのパイロットの操縦でのフライトですし、フライト中も不安があればパイロットに質問すれば優しく答えてくれます。飛んでいる間はブランコに乗っているような感じで、背もたれもあって、安定した姿勢でフライトすることができます。

予約は必要?

必須ではありません。
事前にご予約いただいたお客様から優先的に体験していただきますが、空きがあれば当日のお申込みでも大丈夫です。実際に見てから体験するかどうか決めたい、という方はお気軽に見学にお越しください。

中止になることもある?

強風、雨、視界不良などの理由で中止になります。

中止の場合のキャンセル料は?

天候不良による中止の場合はキャンセル料はかかりません。
ただし、ゴンドラに乗って離陸場まで移動した後に中止となった場合は1,000円(ゴンドラ代)がかかります。中止になる可能性がある場合には事前にお客様にご説明のうえ承諾を得てゴンドラ乗車いたします。ただし、予期せぬ天候の変化によりフライト出来なくなる場合もあり得ますのでご了承ください。

メガネ/コンタクトは大丈夫?

大丈夫ですが、メガネの落下が心配な方は落下防止のストラップ等ご用意ください。コンタクトレンズ着用で乾燥が心配な方はサングラスの着用をお勧めします。

カメラやスマホを持って飛べる?(自分で撮影できる?)

可能です。
ただし、落下防止の準備が必要です。空中からの落下物は大変危険なので、絶対に落としてはいけません。
ですので、接続部分が強度的に問題のある場合(プラスチック製など)はお断りする場合があります。
スマホの簡易ケースの無料貸出をおこなっていますので必要な場合はお申し出ください。
なお、携行品(カメラ、スマホなど)の補償は出来ませんのでご了承ください。

どんな服装(靴)で行けばいい?

「多少汚れてもいい長袖&長ズボン」「走りやすい靴」でお越しください。ケガ防止のため、夏場でも長袖&長ズボンをご用意ください。
着替える場所はありませんので、特にズボンは必要に応じて履き替えてからお越しください。

サンダルや厚底、スリッポンではご参加出来ません。

スニーカー、トレッキングシューズ、その他運動靴
サンダル(かかと付きもNG)、厚底靴、スリッポン(紐や留め具がないタイプ)

危険じゃないの?

アウトドアスポーツですので"絶対安全"はありません。しかし、他のスポーツと比べて特別危ないということはありません。
リスクを最小限にするために、パイロットはトレーニングを行い、定められた安全管理ルールに基づき機材は定期的に点検・交換されています。
パラグライダーを含め、すべてのアウトドアスポーツ(アクティビティにはある程度のリスクが伴うことをご理解の上、参加していただくようお願い致します。

ライセンス取得コースに関して
講習日は決まってるの?

グリーンシーズン中(4月中旬~11月上旬)は毎日開講しています。講習内容はそれぞれのカリキュラムの段階に応じ個別に対応させていただきます。ご自分の都合の良い日にお好きな頻度で通うことが出来ます。

冬季は予約制で生坂スカイスポーツ公園という場所で講習をおこなっています。

ライセンス取得までどのくらい時間がかかる?

1~4年。
かかる時間は人それぞれ、まったく違います。
日本パラグライダー協会(JPA)のカリキュラム(技能証課程)を修了すればパイロット技能証を取得できます。毎週通う方、月に1~2回通う方などいらっしゃいますので、取得にかかる時間も違ってきます。早くて1年ほどです。

どんな練習するの?

まずは機材の基本的な扱い方を覚えながら、地上で翼を作る練習をおこないます。
その後は、斜面を利用して段階的に(高度差 数m→30m)フライト練習を繰り返して、「翼を作る」「飛び立つ」「空中での操縦」「着地」の基礎技術の習得を目指します。ここまで通常4~7日ほどです。

ここまでできたら、いよいよ単独での高高度フライト(高度差650m)。
そして、実際にフライトしながらカリキュラムの修了を目指します。

どれくらい費用がかかる?

ライセンス取得までの期間や講習回数によって違いますが、一番大きな費用は「フライト機材」で、約70万円ほどです。

主なフライト機材

  • 「パラグライダー(翼)」
  • 「ハーネス(座る部分)」
  • 「レスキューパラシュート(緊急用装備)」
  • 「ヘルメット&ヘッドセット(無線通信機能内蔵)」
入校するにはどうすればいい?

まずはお電話 or お問合せフォームでお気軽にご相談ください。
あなたに合わせた講習スタイルやスケジュールをご提案させていただきます。

どんな人が入校してるの?

年齢もお住まいも様々です。
今は20代から70代までの方が一緒にパラグライダーを楽しんでいます。
白馬八方フライトエリアはロケーションにも恵まれているので、遠方から通っている人も多いです。
愛知県、三重県、大阪府、京都府など、週末を利用して余暇を楽しみながらライセンスの取得を目指している人も少なくないです。

どんなところで飛ぶの?

「白馬八方フライトエリア」は長野県北部にある白馬八方尾根スキー場をベースにしたフライトエリアです。

気象条件に合わせて「生坂スカイスポーツ公園」でフライト(講習)することもあります。