FLYTEC SENSBOX

2016年現在発売中のBluetooth 4.0LE搭載のGPS内臓バリオ。

Bluetoothを搭載しているので、タブレットやスマホで『XCTrack』等のフリーソフトと連携する事で最大限に活用できそうです。

以下、メーカサイト等から引用で詳細をまとめました。

FLYTEC SensBox

本体価格¥80,000(税別)

 

SensBoxにはBluetooth 4.0LE(低電力)を採用しており、この通信技術は既にスマートフォンやタブレットPCに搭載されています。
「XCTrack」または「XCSoar」という、非常に効率の良いフライトナビゲーションのアプリが無料で提供されています。このアプリは、フライト関連の全てのセンサーデータが、リアルタイムで転送されるようになります。
さらに、バリオ、高度、GPS速度、その他さまざまなナビゲーション情報とともに、全ての飛行制限空域を記した地図も表示されます。ルートやウェイポイントといったフライトプランの管理・表示も可能です。
SensBoxでは、フライトや移動の軌跡をigc形式で保存します。全てのフライトは自動的にSDカードに記録されます。SDカードに保存したデータは、PCのOSの種類に関係なく、SDカードスロットやUSBケーブルを使って読み出すことができます。

 

テクニカルデータ

高度計 解像度1m、最大値11000(m/ft)
デジタルバリオ +/-99.9m/s
アコースティック
バリオ
音量調節4段階
気圧計 最大1099.9hPa(inHg)
速度(GPS) 1~1800.0km/h(mph kt m/s)
最小単位0.1m/s
IGCロガー 内蔵メモリーは記録間隔1秒で最大約24時間
(電源オフ時にSDカードに保存)
SDカードは容量次第で無制限
手動・常時・感知。1日最大35フライトを記録可能
コンパス 0~359°
座標表示 dd°mm’ ss”形式
時刻表示 24時間表示。1/2時間単位で調整可能
寸法 62 x 121 x 17.5mm
重量 137g
SensBoxパンフレット
ーアエロタクトHPより

アエロタクトホームページ

http://www.aerotact.co.jp/other/vario/flytec/index.shtml

 

 

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