GIN GTO2

GTO2

2014年にリリースされたGINのDクラス軽量ハイパフォーマンスグライダー。

レッドブルが手掛けるアドベンチャーレース「X-Alps」のために前作のBoomerang X-Alpsをベースに開発されました。

軽い道具でより気軽にかつ本格的にコンペティションを楽しみたい方や、コンペティションクラスへのステップアップとして乗りたい方にオススメ。

以下、メーカサイト等から引用で詳細をまとめました。

[Gin GTO2] 認証:EN-D, LTF-D

空の旅に出かけようGTO2は軽快なライズアップ特性、浮きの良いハンドリング、ハイスピード時の安定感を兼ね備え、ハイク&フライとクロスカントリーフライをミックスした長距離飛行に最適です
・ハイクアップし山の頂からのテイクオフし
・渋いコンディションをしのぎ切り
・クラウドベースを一気に突っ走る
軽量ハーネスとのコンビネーションで小型のリュックサックに収まるGTO2は、どこまでも飛んでいきたいあなたの希望にこたえてくれる旅の友となることでしょう。

本体価格¥570,000(税別)
GTO2はアドベンチャーレースレッドブルエックスアルプスで、速く遠くへ飛ぶためのアイテムとして開発されました。また、アスペクトレシオ6.99のプランフォームは、2015年以降のFAIカテゴリー1の大会への出場規定に準じたもので、競技会でも十分なパフォーマンスを発揮するでしょう。
GTO2に使用された素材は実績のあるポルシェスポーツ製のもので、長期間の使用にも耐えうるコンビネーションにもかかわらずSサイズ4,1kgの機体重量です。また、オプションで超軽量ライザーを装備することも可能でさらに軽さを求められます。
GTO2は超容易なグランドハンドリング、最良の上昇率、アクセルを踏んだ時の高速安定性が特徴で、ハイク&フライでの長距離クロスカントリー飛行から競技会での飛行まで、気軽にハイパフォーマンスを求めるパイロットに最適の翼です。
GTO2を軽量ハーネスと組み合わせ小型のリュックサックに詰め込み、自由度の高いフライトをお楽しみください。

 

3ライナー

スパン方向3ラインコンセプト

ポルシェスポーツSkytex27とSkytex32のミックスで軽量化

AR 6.99 でFAIカテゴリー1大会に出場可

ハーケンプーリのキックダウンシステム

GIN GTO2 グライダーカラー

GIN GTO2 グライダーカラー

 

 

GIN GTO2 テクニカルデータ

SIZE XS S M L

セル数

65

翼面積(投影)(m2)

18.33 19.56 20.5 21.63

翼面積(実測)(m2)

21.46 22.9 24 25.32

アスペクト比(実測)

6.99

飛行重量(kg)

70-85* 80-95 90-105 100-120

グライダー重量(kg)

4.0* 4.1 4.25 4.4
EN/LTF D* D D C

ーアエロタクトHPより

X-Alpsのために開発された軽量&高性能グライダー

ヨーロッパアルプスを徒歩とパラグライダーで縦断するアドベンチャーレース、レッドブル・エックスアルプス。そのためにジングライダーズが送り出したのが、このGTO 2だ。いかなる場所からもテイクオフできるよう軽快なライズアップ特性と容易なハンドリング特性。渋いコンディションでもしのぎ切り、雲底を一気に走るための高速滑空性。そして、ハイクアップで山の頂にアプローチするための軽さ。そのすべてを持ち合わせた、EN-Dクラスの翼だ。

GTO2の特徴

ジングライダーズから発売が開始されたGTO2は、ブーメランエックスアルプスをベースとして、性能面、取り回しのしやすさ、そして軽量化等、あらゆる部分が最適化され完成された。アスペクトレシオ6.99。3ライン・3ライナーコンセプト、そしてポルシェスポーツの軽量素材を使用したEN-D機。そして、ハイク&フライコンペティションでのベストパフォーマンスを視野に入れたグライダーと言える。
Mサイズで4.25kgと、アスペクトレシオ6.99のグライダーにしては、確かに軽い。カレラやブーメランエックスアルプスと同様のドルフィンノーズは、張力の強いプラスチックロッドでしっかりと形が保たれている。
ライザーは12mm幅。素材はCOUSIN Aramid and Polyesterだが、さらに翼の軽量を求める方には、オプションでプーリーを使用しない超軽量ライザーが用意されている。
キャノピーは4セルダイアゴナルと3セルダイアゴナルのコンビネーションで、セル数は65セルとコンパクトに仕上がっている。

フライトインプレッション

中心のライザーを2本握ってライズアップするのが確実だが、程よい風が吹いているときは、ライザーを持たなくてもライズアップ可能なぐらいなので、Aライザーを引き過ぎないようにしたい。強風下ではライザーを握る必要はなく、ブレークコードで翼端が上がらないように押さえておき、ブレークコードを開放しながら体でテンションを与えてやるだけでライズアップするのが良いだろう。
テイクオフ直後から厳しいサーマルにヒットしたが、4分の1ブレークした時の翼のホールド感は、高アスペクトレシオにもかかわらず、ジンらしい安心感がある。サーマルへのロールインはバンクのかかりが良く、スムーズで好ましい。バンクコントロールの反応はダイレクト。バンクをかけた時の遠心力を保ちながらハイバンクで効率よく上昇でき、ハイスペックな翼にしては珍しく旋回性はとても良い。
アクセレーターの踏み出しは軽く、途中からキックダウンシステムが効き始めると、踏み込みは重くなる。キックダウンが効くところでのクルージングがベストグライドを示すように設定されているようだ。気流が乱れたリフト帯でも翼が乱れを吸収してくれる感じで安心感がある。

サマリー

GTO2はアスペクトレシオ6.99、ハイパフォーマンスEN-Dクラスのグライダーとは思えない、安定感と操作性を両立させた素晴らしいグライダーである。軽量素材を使用しているからか翼自体はフレキシブルで、気流の乱れを程よく吸収してくれる。気軽にハイパフォーマンスを味わいたい、熟練されたXCパイロットが望むグライダーと言えるだろう。

(REPORT: Ayumu MIYATA)

ーパラワールド ギアインプレッションより

GINホームページ(GTO2)

http://gingliders.com/paragliders-jp/gto-2/

テストレポート

DHV Testreport LTF 2009 __ GIN GTO 2 S

動画集

 

「アエロタクトより」

 

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