アヌシーフライトツアー【2nd day】~セムノーズからプチXCでアヌシー(デューサ)へ~

セムノーズエリア

2日目(フライト初日)

朝、外は快晴!!
さぁ、いよいよフランスでのフライト初日です!!

宿で7時半に朝食を食べ、9時に集合。

軽く5種類は越えるチーズと数種類のフランスパンにその他数種類のパン、数種類のハム(生ハム)やサラミ、フルーツやヨーグルトなど、シンプルですがどれも美味しい!
パラグライダーのフライトツアーでは昼食はタイミングがなかなか難しく、どうなるか分からないので朝のうちにしっかりとエネルギー補給!

9時前には全員が集合し、軽くミーティングをしてから出発です。

セムノーズ(SEMNOZ)

セムノーズエリアの案内看板

アヌシー湖のすぐ西側に位置するこのエリア。
フライトツアーの基本的な流れですが、まずはランディングサイトの確認に行きます。
各フライトエリアにはランディングもしくはテイクオフに写真付きで分かりやすいエリア案内看板が設置されています。
フライトした際に空中からランディングを発見出来るように、テイクオフとの位置関係や地形や周囲の状況などしっかりと確認しておきます。

この時点では雲低がテイクオフよりもはるかに低く、コンディションが好転するまでにはまだしばらくかかりそう。
テイクオフに上がる頃(約1時間後)には雲底もテイクオフより高くなるだろう、との予想でしたが・・・。

ランディングの確認も終了し、いよいよテイクオフへ。
高度差900mのテイクオフへは車で上がって行きます。
上がって行く道中、老若男女たくさんのサイクリスト達が坂を駆け上がっています。さすが自転車の本場ヨーロッパ!

山を登りきると頂上付近は台地のようになっていて、そこはスキー場をベースにグリーンシーズンでもさまざま用途でたくさんの日人々が楽しんでいる感じです。テイクオフ横にはレストランもあり、美味しいランチが頂けるようです。

駐車場からテイクオフへの移動は放牧スペースを越えていくのですが、その際手動で柵を開け閉めします。

牧場の電柵

白いグリップの部分を持たないとビリッと感電します・・・。
思わず声が出てしまう、お笑い芸人の気分が味わえる仕様。

テイクオフのすぐ後ろにはたくさんの牛たちがカウベルを鳴らしながら優雅に闊歩しています。
基本的に我々は風上側にいるので臭くはないです。

セムノーズのテイクオフ

残念ながらテイクオフに到着しても、まだまだコンディションは朝のまま。
とりあえず、穏やかな1フライトで緊張をほぐし、ランディングの確認をします。

セムノーズテイクオフ!

再度テイクオフに上がってくると、徐々に対流が始まり雲底は上がってきてはいますが、それでもテイクオフよりも若干高い程度。
各自、持ってきた軽食を食べたり、レストランでランチをしたりしながらしばしウェイティング。

ちょっと長めのウェイティングから、ようやくソアリング出来そうな感じに。
地元のフライヤーやツアーベテランメンバーがテイクオフし、待ちきれなくなった他のメンバーも続々とテイクオフ!
この頃からさらに対流も活発になり、メンバー全員がソアリング出来るコンディション。

全員のテイクオフを確認し、いざ私もテイクオフ!!

上空からみるとテイクオフ周辺はこんな感じ。

セムノーズエリアテイクオフ上空

真ん中の崖手前にあるのがテイクオフ。

雲底はこんな感じ↓なので、それほど高くなく、この日の上限は最終的に1,900mほどなのでテイクオフから+400m程度。
この写真は高度1,700mくらいかな?

セムノーズからの景色

飛んでいる山は南北に続いており、テイクオフから少し南側ではラジコン飛行機がかなりの数飛んでいます。
コンディションによっては南下していけるのですが、この日は雲低が低いのでラジコンの空域とバッティングしそうなので南側の空域は飛ばず。
まぁ、地元のフライヤー達はお構いなしで突っ込んでましたが(笑)そういうわけにはいきません。

ということで、しばらくエリアでのフライトを堪能した後、行けそうなメンバーを連れてアヌシーエリアのデューサというランディングまで約10kmほどのプチXCすることに。

目指すのは、写真右奥の谷の中。ちなみにチラっと見えてるのがアヌシー湖。
まずは手前にあるロック・デ・ブー峰に取りつき、リッジソアリングで高度を上げて目的地まで、といったルート計画。

アヌシー湖がチラ見え

先導するのは大先輩の只野正一郎氏。
若かりし頃にはヨーロッパで修業に励み、ワールドカップ転戦。2013年には「Red Bull X-Alps」にも参戦しているTAKパラグライダースクールのインストラクター。

この時のサーマルトップは1,800mなので、そこまで上げ切ってからスタートします。
目的地までの距離は近いのですが、まずは高圧線を2本越えてセムノーズの山の台地を越えてリーサイドに入っていかなければならないのでこの高度でもギリギリな感じ。

タイミング良く高度を上げてついていったのは八方メンバーからは天野さんと月子さん。

私は残りの八方メンバー平井さん&石塚さんとタイミングを合わせて後発組を先導してスタート!
この時、幸いにもサーマルトップが1,900m弱程度まで押し上がり、かなり楽な展開♪

高圧線を越えてリーサイド側に入っても思ったよりも高度は下がらず、むしろ淀んだところで少しリフトがかかりながら移動し約7km先にあるロック・デ・ブーに1,300m弱で到達。

ロック・デ・ブー

すでにたくさんのパイロット達がリッジソアリングを楽しんでいるところに合流。
上下左右に気を付けながら尾根上を行ったり来たり。
まだまだ飛んでいられますが、、、ここはちょっと飛べば十分なので、目的地のデューサまでもうワングライド!

アヌシー湖南側にあるデューサというランディング上空に到着!

デューサ上空に到着!

ランディングは程よくバレーウィンドが吹いていて降ろしやすい。
というか、ランディングが広大すぎて風なんて吹いてても吹いてなくても降ろしやすい。

デューサのランディング

広大なスペースにパラグライダーとハンググライダーを棲み分けしています。
使える長さは約250m。うらやましい。。。

セムノーズから飛んできたメンバー全員ハッピーランディング!!
八方チームは全員飛んでこれました♪
ランディングにはBarが併設されているので、すぐにビールをGet!!

全員プチXC成功の八方チーム

ということで、ビールも飲んだのでこの日のフライトは終了~。

初日としては上出来なフライトに皆さんホッと一息。

日曜日でスパーマーケットがお休みなので買出しも出来ず、同じ宿に泊まっている皆で外食することに。

レストランは早くても7時、通常は8時くらいからしかオープンしません・・・。
なんとか7時オープンの湖畔のレストランに入れて、スムーズにディナースタート。

湖畔のレストランで

肉が食べたかった!

この後、あっという間に店内は満席。
一足遅かったら予約なしでは入れなかったみたいです。

最後までいい感じで締めくくれたフライト初日でした。

今日のフライトログを動画で見たい方はコチラでどうぞ↓
ayvry-セムノーズ~デューサ

 

【3rd day】へ続く・・・

 

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