NIVIUK IKUMA

2015年にリリースされたNIVIUKのハイエンドBクラス「IKUMA」。
エアハートでは「Bプラス」というような名称でカテゴライズされている。
形状記憶合金ニチノールが採用されている。
キャッチコピーの「バックカントリー」という言葉には単純に惹かれてしまう。
白馬山麓にふさわしいキャッチコピーに、思わずIKUMAを駆って奥に攻めたくなる。
対抗グライダーは「IOTA」「NEVADA2」「MENTOR4」といったところか。
近年、ますますBクラスという括りが難しくなってきた。
以下、メーカサイト等から引用で詳細をまとめました。
[Niviuk Ikuma ] 認証:EN B, LTF B
価格(税込) BACK COUNTRY 一つ遠くの山や、ランディングを通り越して先へ、ちょっと離れただけで景色が違うんだな。 グライダーカラー
テクニカルデータ
ーエアハートHPより |
バックカントリーに出かけよう! EN-B+に投入されるニューモデルが「イクマ」、その開発テーマは、すばりバックカントリー。ひとつ遠くの山や、ランディングを通り越して先へ、ちょっと離れただけで景色が違ってくる。そんな感動を味わえる翼なのだ。 効果絶大!形状記憶合金ニチノールイクマは、ニビューク初のEN-Bプラスグライダーだ。名前の由来は希少なダイヤモンド。ちなみにニビュークのグライダーは名前に「K」が入るのがルールで、イクマにもそれが踏襲されている。 リアライザーコントロールで微調整も可能サーマルが渋めの時、激しめの時と、いろいろなコンディションでイクマでフライトしてみた。 控えめなアスペクトでトータルバランスを重視全体の印象としては、Cクラスのアーティックのような造りでパフォーマンスを出し、アスペクト比を控えめに設定して扱いやすくしてる。イクマのキャッチコピーは「バックカントリー」。クロスカントリーほど構えなくても、いつものエリアから少し遠出をしてみよう、というメッセージが込められている。 (REPORT:Atsushi UENO) ーパラワールド ギアインプレッションより |
NIVIUKホームページ(IKUMA)
http://www.niviuk.com/product.asp?prod=JNMPCNP4
テストレポート
「エアハートHPより」
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