8日目(帰国日) ジュネーブ~アムステルダム~成田
最終日は朝から移動。
6日間のフライトも満喫し、あとは全ての荷物と共に無事、自宅帰るだけです。
8時前集合、その頃にランフォンの背後からキレイな光芒が射していました。
数機、飛んでいるパラグライダーも見えますが流行りのハイク&フライでしょうか?
気持ちよさそう!
今回のフライトツアーで唯一の心残りは、メインエリアのアヌシーでのフライトが激渋だったこと。
残念ながらランフォンをトップアウトすることが出来なかったので、次回への楽しみにしておきましょう!
アヌシーでの定宿「フロリモンタン」の前でオーナー夫妻と一緒に集合写真。
1週間お世話になりました!
時間通りに宿を立ち、順調にジュネーブ空港に到着。
KLMオランダ航空のチェックインカウンターでグライダーとスーツケースを預け、お土産を買いつつスムーズに搭乗ゲートまで。
アムステルダム・スキポール空港に到着し、乗り換え時間が4時間近くあるので空港内をウロウロしていると、こんなおしゃれスペースを発見!
置いてあるピアノの横には「SHARE YOUR TALENT」と書かれ、旅行者らしき男性が演奏していた。
1人でも、家族ででもくつろげるスペースになっており、写真には写っていないがちょっとした図書スペースもある。
アムステルダムの雰囲気も堪能し、いよいよ成田空港へ向けての飛行機に乗り込む。
なかなか出発する気配のない機内にアナウンスが。
どうやら、貨物室の空調に不具合があるので確認しているらしい。
しばらくすると、さらにアナウンスが。
不具合が見つかり、修理のために時間がかかるらしい。
1時間ほど遅延して、ようやく離陸!
予定よりも遅れて成田空港に到着すると、またまた何やら不穏なアナウンス。
アムステルダム・スキポール空港の貨物振り分けシステムに不具合が起き、本機に載せるはずはずだった荷物が最低でも80個行方不明らしい・・・
見事にツアーメンバー全員の荷物も行方不明に(涙)
どうやら80個なんてもんじゃない。相当な数が行方不明の様子。
後で聞いた話だと、スキポール空港で200個近い荷物が行方不明になっていたらしい。
私はグライダーもスーツケースも無くなり、荷物が無くなった人達でごった返した仮設カウンターで手続きを済ませて手ぶらで帰る羽目に。
最後の最後に、初めてのロストバッゲージを経験しましたが、無事に梅雨真っ只中の蒸し暑い日本に帰ってきました。
荷物は数日後、全員の手元に届いたみたいなのでとりあえずOK!!
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